衣料品に付いている表示の見方

お気に入りの服を長く楽しむために!

表示ラベルの見方を知ろう

表示ラベルの見方

こんな表示の衣服を購入して、洗えない…と嘆いたことはありませんか?
衣類に付いている取扱い絵表示について紹介します。
衣服は着れば必ず汚れます。衣類を買うときに「洗う」ことまで考えると、
お気に入りの衣服を気持ちよく長く楽しむことができます。

表示ラベルの例

  • 赤色:取り扱い絵表示

    JISで定められている6種類の取扱い方法をすベて表示
    するのが原則。

  • 青色:組成表示

    「この繊維製品(全体)は何と何の繊維が入っているのか?」の混用の割合を、百分率で表示させることが原則。

  • 緑色:表示者名

    表示者の責任の所在をはっきりさせる為に、表示した人の氏名または名称及び、住所または電話番号を表示することが義務付けられています。

  • 紫色:原産国

    「原産国」とは、衣料品の材料の産出国ではなく、その商品の内容について「実質的な変更をもたらす行為」が 行われた国のことをいいます。

衣料のケアラベルをチェックしよう!

衣料のケアラベルは基本形を洗濯・乾燥・アイロン・クリーニングの6つとして表記されています。
お手入れ時にはケアラベルをチェックしましょう。

新しい!衣類の取扱い表示!

ご家庭での洗濯やクリーニング時などに活用してみてください。

  • 家庭での洗い方

  • アイロン仕上げ

  • 漂白

  • クリーニング店での洗い方

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